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ホワイトニングはWeb予約ではなく、
直接お電話ください。

2016.01.29更新

こんにちは。
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。

今、虫歯やお口のトラブルに悩んでいて、歯医者さんを探しているという方もこのブログを読んでくださっているかもしれません。
そこで、今日は少し手前味噌かもしれませんが、当院の強みをご紹介したいと思います。

虫歯治療や歯周病治療といった、いわゆる一般的な歯科診療はもちろんなのですが、当院では口腔外科手術にも対応をしています。親知らずの抜歯や口腔がんの手術など、さまざまなケースの外科手術を行うことができるのです。

手術を受ければ、すぐに解決してしまうようなお悩みもありますから、効率がいいでしょう。病院によっては、「手術はやっていないから、○×大学病院に行ってください」なんてこともありますが、当院の場合はそれがなく、最初から最後まで治療を続けることができます。

また、技工士が2名、常時対応可能というのも当院の自慢です。
被せものや義歯の調子が悪い、壊れてしまったなんていうときにも、スピーディーに対応ができるわけです。
日々の生活でなくなったら困るものですから、すぐに修理や調整ができるというのは、患者さんにとっても大きなメリットになるはずです。

今回は当院の、ちょっと特別な強みをお話ししましたが、もちろん一般的な治療もしっかり行っています。それは、35年以上もこの場所でずっと歯医者を続けていることからもご理解いただけるのではないでしょうか。
お悩みをお持ちの方は、初めての患者さんでも結構です。お気軽にご相談ください。

投稿者: わたなべ歯科医院

2016.01.25更新

こんにちは。
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。

前回のブログでは、電気メスという、ちょっと歯医者さんっぽくない設備のお話をしました。電気メスのほかにも、歯医者さんっぽくないイメージの機械があります。それが、レーザーです。

これは、電気メスと違って、虫歯の治療でも登場することがあります。
例えば、神経を治療するときがそうです。
歯の根は複雑な形をしていますので、従来の道具では届かない場所もありました。しかし、このレーザーであれば奥の患部にも届く上に、治療期間を短縮することまでできるのです。
歯を抜かなければならないときにも、レーザーは有効です。
止血効果があるので出血が早く止まりますし、傷口の治りも短期間で済みます。

歯以外にも、口内炎や入れ歯に起因する潰瘍の治療などにも効果的で、実に優秀な機械です。
そのほか、意外なところでは、知覚過敏症の治療でも活躍します。
レーザーを当てることで、歯の表面に薄い膜が形成され、神経を保護する役割を果たしてくれるのです。歯に薄い鎧を着せてあげるような感じですね。

いろいろな医療シーンでレーザーが使われていることは、みなさんもご存知かもしれませんが、実はそれは歯科医院でも同じことだったのです。

投稿者: わたなべ歯科医院

2016.01.19更新

こんにちは。
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。

みなさんは、歯医者さんに行くとなにやら見たこともない、何に使うのか分からないような機械を目にすることがあると思います。
歯科医の設備というのも日々進歩していて、一昔前にはなかったような機械が導入されたりもしています。

今日はちょっとだけ、当院にある設備をご紹介しようかと思います。
例えば、電気メスというのがあります。もしかしたら、歯医者さんにメス?と思う人もいるかもしれません。
なんとなく名前から想像がつくと思いますが、これは歯ぐきなどを切開するときに使用されます。歯肉炎の治療などで活躍するマシーンですね。

普通のメスと違い、患部を焼きながら切り開きますので、出血がありません。
ということは、回復にかかる時間も短縮することができますし、術後のお食事なども比較的スムーズに行うことが可能です。

電気メスという言葉だけを聞くと、なんだか普通のメスよりも痛そうな気がしてしまいますが、実はその逆だったというわけです。

あの虫歯を削るキュィーンと唸る機械以外にも、歯科医院には多くの設備がそろっています。それは、さまざまな患者さんのお口のトラブルを解決するための備えなのです。

投稿者: わたなべ歯科医院

2016.01.14更新

こんにちは。
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。

今日は、当院の診療時間についてご説明しようと思います。
というのも、2016年の1月から少しだけ診療時間に変更を加えたからです。これまで通院なさっていた患者さんへのお知らせも含めて、お話します。

当院は、月曜から土曜(木曜の午後を除く)が診療日となっています。
午前中は9時半~13時まで。午後は、15時~19時までが基本です。
土曜日だけは朝が9時からで、午後は14時~17時が診療時間です。
木曜の午後と日曜日、祝日はお休みをいただいています。

さて、これが今までの診療時間だったのですが、今年から祝日のある週の木曜日は午後も診療を行うことに変更しました。
祝日のある週は休診日が1日増えてしまいますから、少しでも患者さんに便利なようにとこうしました。ぜひこちらの時間帯もご利用ください。

また、往診は平日の13時から15時としていますが、事前にご相談をいただきますようお願いいたします。

投稿者: わたなべ歯科医院

2016.01.08更新

こんにちは。
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。

当院は昭和55年の開業以来、35年が過ぎました。
地元のみなさんを中心に、お口の健康を守る役割を果たすために日々精進してきましたが、当院がなにより大切にしている思いは変わっていません。
それは、「自分の歯で食べる」ということです。

歯科医院での治療にはさまざまなものがあります。
中には、ご存知の通り、歯を抜かなければならないケースもあります。でも、ご自分の歯に勝るものはありませんから、なるべく抜かないですむように考えています。基本は、なるべく削らない治療を心掛けるということです。

どんな治療を行うにせよ、当然メリットがあるわけですが、逆にデメリットがあることだって少なくありません。
私たちは、そのデメリットも隠さずにお話し、しっかりとご理解いただいた上で治療を受けていただけるように努めています。
その中で、少しでも長くご自分の歯でおいしく食事をしていただけるように、精一杯に治療に当たっています。

患者さんは一人一人、違う方です。
十把一絡げで型にはまった治療をするのではなく、それぞれの状況を考えながら最適な計画を立てています。
そうすることが、患者さんそれぞれの歯を守るのに大切だと思っているからです。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.28更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

9月になると結婚式が多くなってきますよね。
最近ある雑誌の調査できになるものがありました。それは、
「結婚式でやっておけばよかったと後悔していること」
というものです。

そこに、ホワイトニングが上位にありました。
理由としては、たくさんとった写真をあとでみてみたら歯の色が気になった、他には真っ白なウエディングドレスを着るので…などありました。

ブライダルエステなどは皆さんも考えると思いますが、最近では結婚式にホワイトニングを行う方も多くなってきました。また花嫁さんだけでなく、新郎や参列者の方も合わせておこなうケースもあります。

ホワイトニングをすることで、お口元が明るくなり、皆さん自信のある、素敵な笑顔になります。

皆さんもブライダルシーズンに向けていかがですか?
予定が決まったらお早めにご相談にいらしてください。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.25更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

歯周病の危険因子について3回に分けてお話しさせていただいています。

最後は口呼吸・歯ぎしり・歯並びです。

まずは口呼吸から。
現在では20代の90%が口呼吸をしていると言われています。口呼吸は常にお口が開いていているので口内が乾燥してしまいます。乾燥したお口の中は歯垢が付着しやすく、細菌量が増えてしまいます。そのことで歯周病のリスクが非常に高まります。

続いては歯ぎしりです。
歯ぎしりは、疲れやストレスから誘発されます。睡眠時に起こることなのでご自身では気づかないこともあると思いますが、朝起きて顎や歯が痛い場合は要注意です。歯ぎしりや食いしばりは通常の何倍もの力が加わります。そのため徐々に歯の周りの組織が破壊され、歯周病が発症原因になることがあるのです。

最後は歯並びです。
不正咬合や、歯並びが悪いと特定の箇所に力がかかります。長い間負担をかけていると、歯ぎしり同様に、歯の周りの組織が破壊され歯周病発症リスクが高まります。

歯周病は生活習慣病といわれていますが、正しく予防を行えば防げます。
私達と一緒に長く健康な歯を守りましょう。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.18更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

前回に引き続き歯周病のリスクファクター(危険因子)のお話です。

今回は歯周病と糖尿病です。
歯周病と糖尿病はともに生活習慣病のひとつです。

糖尿病は喫煙と同じく歯周病の重大な危険因子とされており、糖尿病の方は、通常の約2倍の頻度で歯周病が発生していると言われています。歯周ポケットの深さ、重症度の数値が高くなります。

糖尿病の方は、唾液の分泌が減ってしまい、お口の中が乾燥します。そのことで唾液による自浄作用も低下し、お口の中の糖分が増加し細菌が増えます。結果として歯周病になる危険が高まるのです。
また糖尿病は体を守る機能の低下により創傷治癒が遅れてしまい、歯周病の発生、進行に影響を与えます。

だから、歯周病治療の際には糖尿病の治療と平行して行うことが大切です。

なかなか、歯周病が改善されないなどありましたらご相談ください。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.14更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

今回は歯周病と喫煙についてのお話です。

喫煙は歯周病のリスクファクター(危険因子)と言われています。
それは皆さんご存知でしょうか。

歯周病検査は出血の有無をチェックします。しかしタバコを吸うことにより、血流を抑制したり、歯肉を硬くしたりすると言われています。歯周病は初期では自覚症状が少なくご自身で変化に気づくことが難しい病気です。それに加えタバコにより血流が鈍くなり出血しにくくなると、さらに自覚症状が少なくなります。

歯の周りの組織が破壊されるスピードはとても早いです。
ご自身で、「あれ?」と思った時には、重症化してしまっているケースも多くあります。

またタバコのニコチンにより歯に汚れが付着しやすくなることから歯周病のリスクが高まると言われています。

喫煙者は非喫煙者に比較し、重度の歯周病になる確率は3倍高いと言われています。

また喫煙は周りの方にも影響を及ぼします。
ご自身の健康、周りの方の健康を守るためにも禁煙を考えてみてはいかがでしょうか。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.10更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

歯を失ってしまったところを、そのままにしているとどのような弊害がおこるでしょうか。

歯は噛み合わせる歯があるから正常な位置を保っています。しかし、その噛み合わせる歯がなくなってしまうと歯は開いてるスペースに向かってどんどん伸びてしまいます。これを挺出と言います。
また失ってしまって空いているスペースに向かって徐々に隣の歯が移動していきます。このことにより、歯並びも悪くなってきます。

このような状態になってからだと、治療も難しくなります。ブリッジにするにも、入れ歯にするのも、十分なスペースが確保できなくなってしまいます。
また、他の歯に負担がかかるため、違う歯が悪くなってしまう可能性もあります。

お心当たりの方は、早めに受診しましょう。

わたなべ歯科医院ではわかりやすい説明、今後の治療計画をしっかりたてた上で、皆さんが納得したら治療を開始致します。

投稿者: わたなべ歯科医院

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