こんにちは。
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。
前回のブログ記事では、オフィスホワイトニングに使う「White-Cool」というマシンをご紹介しました。この優れた治療機械を導入したのは、当院が岡山県内で初とお話ししましたが、当院にある優れたマシンはこれだけではありません。
直接、みなさんの前に姿を現すわけではありませんが、影で支えてくれているオートクレーブもそのひとつです。
オートクレーブとは、要するに滅菌器です。130度の高温高圧の蒸気を使って、治療に使う器具や機材についた微生物をやっつけてくれるのです。
これにより、清潔で安全な道具を用いてみなさんのお口を治療できるというわけです。
どこの歯科医院でも滅菌には気を使っていると思いますが、当院の滅菌設備は世界基準の「クラスB」を満たすものです。クラスBの滅菌設備を設けている歯科医院は、日本の歯科医院の数%程度しかありません。
つまり、当院では世界最高水準であり、国内でもトップクラスの設備を備えていることになります。
患者さんに安全な治療を受けていただけるように、見えないところでオートクレーブが活躍してくれています。みなさんも、安心して当院でお口のトラブルを解決してください。