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ホワイトニングはWeb予約ではなく、
直接お電話ください。

2015.12.28更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

9月になると結婚式が多くなってきますよね。
最近ある雑誌の調査できになるものがありました。それは、
「結婚式でやっておけばよかったと後悔していること」
というものです。

そこに、ホワイトニングが上位にありました。
理由としては、たくさんとった写真をあとでみてみたら歯の色が気になった、他には真っ白なウエディングドレスを着るので…などありました。

ブライダルエステなどは皆さんも考えると思いますが、最近では結婚式にホワイトニングを行う方も多くなってきました。また花嫁さんだけでなく、新郎や参列者の方も合わせておこなうケースもあります。

ホワイトニングをすることで、お口元が明るくなり、皆さん自信のある、素敵な笑顔になります。

皆さんもブライダルシーズンに向けていかがですか?
予定が決まったらお早めにご相談にいらしてください。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.25更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

歯周病の危険因子について3回に分けてお話しさせていただいています。

最後は口呼吸・歯ぎしり・歯並びです。

まずは口呼吸から。
現在では20代の90%が口呼吸をしていると言われています。口呼吸は常にお口が開いていているので口内が乾燥してしまいます。乾燥したお口の中は歯垢が付着しやすく、細菌量が増えてしまいます。そのことで歯周病のリスクが非常に高まります。

続いては歯ぎしりです。
歯ぎしりは、疲れやストレスから誘発されます。睡眠時に起こることなのでご自身では気づかないこともあると思いますが、朝起きて顎や歯が痛い場合は要注意です。歯ぎしりや食いしばりは通常の何倍もの力が加わります。そのため徐々に歯の周りの組織が破壊され、歯周病が発症原因になることがあるのです。

最後は歯並びです。
不正咬合や、歯並びが悪いと特定の箇所に力がかかります。長い間負担をかけていると、歯ぎしり同様に、歯の周りの組織が破壊され歯周病発症リスクが高まります。

歯周病は生活習慣病といわれていますが、正しく予防を行えば防げます。
私達と一緒に長く健康な歯を守りましょう。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.18更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

前回に引き続き歯周病のリスクファクター(危険因子)のお話です。

今回は歯周病と糖尿病です。
歯周病と糖尿病はともに生活習慣病のひとつです。

糖尿病は喫煙と同じく歯周病の重大な危険因子とされており、糖尿病の方は、通常の約2倍の頻度で歯周病が発生していると言われています。歯周ポケットの深さ、重症度の数値が高くなります。

糖尿病の方は、唾液の分泌が減ってしまい、お口の中が乾燥します。そのことで唾液による自浄作用も低下し、お口の中の糖分が増加し細菌が増えます。結果として歯周病になる危険が高まるのです。
また糖尿病は体を守る機能の低下により創傷治癒が遅れてしまい、歯周病の発生、進行に影響を与えます。

だから、歯周病治療の際には糖尿病の治療と平行して行うことが大切です。

なかなか、歯周病が改善されないなどありましたらご相談ください。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.14更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

今回は歯周病と喫煙についてのお話です。

喫煙は歯周病のリスクファクター(危険因子)と言われています。
それは皆さんご存知でしょうか。

歯周病検査は出血の有無をチェックします。しかしタバコを吸うことにより、血流を抑制したり、歯肉を硬くしたりすると言われています。歯周病は初期では自覚症状が少なくご自身で変化に気づくことが難しい病気です。それに加えタバコにより血流が鈍くなり出血しにくくなると、さらに自覚症状が少なくなります。

歯の周りの組織が破壊されるスピードはとても早いです。
ご自身で、「あれ?」と思った時には、重症化してしまっているケースも多くあります。

またタバコのニコチンにより歯に汚れが付着しやすくなることから歯周病のリスクが高まると言われています。

喫煙者は非喫煙者に比較し、重度の歯周病になる確率は3倍高いと言われています。

また喫煙は周りの方にも影響を及ぼします。
ご自身の健康、周りの方の健康を守るためにも禁煙を考えてみてはいかがでしょうか。

投稿者: わたなべ歯科医院

2015.12.10更新

こんにちは。リンゴのマークが目印の岡山県倉敷市で開業している、わたなべ歯科医院です。

歯を失ってしまったところを、そのままにしているとどのような弊害がおこるでしょうか。

歯は噛み合わせる歯があるから正常な位置を保っています。しかし、その噛み合わせる歯がなくなってしまうと歯は開いてるスペースに向かってどんどん伸びてしまいます。これを挺出と言います。
また失ってしまって空いているスペースに向かって徐々に隣の歯が移動していきます。このことにより、歯並びも悪くなってきます。

このような状態になってからだと、治療も難しくなります。ブリッジにするにも、入れ歯にするのも、十分なスペースが確保できなくなってしまいます。
また、他の歯に負担がかかるため、違う歯が悪くなってしまう可能性もあります。

お心当たりの方は、早めに受診しましょう。

わたなべ歯科医院ではわかりやすい説明、今後の治療計画をしっかりたてた上で、皆さんが納得したら治療を開始致します。

投稿者: わたなべ歯科医院