皆様こんにちは!
岡山県倉敷市で開業している「わたなべ歯科医院」、院長の渡辺駿二です。
早くスカッとした青空が見たい今日この頃です。
通院も大変な時期ですが当院は駐車場を6台分完備しておりますので、このような時期は特に、ぜひお車でお越しください。
この間は、咬耗についてご説明させていただきました。
注意してみていくと、ご高齢の方には咬耗症の方が多いなと感じると思います。
実は、私の身近にも意外と多いです。
咬耗は、こまった問題や症状が出ていないのであれば、特に治療は必要なく歯科医師としても経過観察を行います。
しかし、治療が必要な場合もあります。
そこで今日は、その治療法をご説明してまいりましょう。
咬耗の症状としては、咀嚼時の激痛や知覚過敏などが多いです。
治療としては、咬耗症のところに樹脂をつめます。
そして痛みや知覚過敏を緩和できるようにし、美的にも美しくしていきます。
咬耗症の痛みや知覚過敏でお悩みの方は、お気軽にわたなべ歯科医院までご相談ください。
咬耗症は、そのまま放置しておいても歯が再生することはございませんので症状が良くなっていくことはありません。
痛みや知覚過敏は、毎日のことなので我慢するのはかなりのストレスになります。
専門家に診てもらい、しっかりと治療をしていくことをおすすめいたします。